[ 現実を拒否すると、成長も変化もできない。 ]
以前広告関係の人がねこんなことをおっしゃっておられまして。
「基本的に大衆は、間違っている」
「正しさを正当化するな」と。
世の中アホで馬鹿げているようなプロモーションがそこら中に転がっていますが。
なんでこんなくらだないものががなくならないかと言うと、それを求めている人がいるからなんです。
ぶっちゃけた話。宝くじが当たる方法なんてものを必死こいて探すことなんて、時間の無駄だし、生産性のかけらもないとわかっているのに
「もしかしたら当たるかもしれないかな、、、」
何ていう淡い幻想をを消すことができないから、毎晩怪しい呪文を晩唱える、何ていうものにお金を払ったりする。
いやいや別にいいんです。本人がそれで喜んでいれば。
いやいや別にいいんです。本人がそれで納得できるのであれば。
ただ、もし仮に、あなたが、現状に満足していなくて、一皮も二皮も剥けたい思うのであれば、まずは受け入れなきゃいけないことがある。
それは何かと言うと
●現実を拒否すると、成長も変化もできない。
夢見てるだけの能天気になっちゃったら、何も形にならないよってこと。
さっき言ったように、宝くじが当たることが運がいいと思っている人もいるし、我慢することはいけないことだと本気で思っている人もいるし、わがまま勝手にやりたいことをだけをやっている方が年収が上がると本気で思っている人もいる。
それはそれでいいんです。個人の自由だから。
おそらく間違っているのは僕の方だから、偉そうな事言える立場ではない。
だけど、僕が見てきて、人生を好転んさせる人というのは、厳しい現実から目をそらさない人なんです。
そこに突破口を見出そうとする人なんです。
決してユートピアまで続くエスカレーターを探し求めている人じゃないんですよ。
これは空想や意見ではなくて、僕が見てきた事実なんです。
今やっているマーケティング講座・ベーシック編の中でも再三触れているように、現実から目をそらさない方が、結果は早く訪れるんです。
まずは、このことを受け入れられるかどうかが、運がいい人になるための第一歩だと、僕は考えています。
なかなか難しいですよ。正直なところ。
こういう当たり前のことがゆがめられているのが現在ですからね。
情報社会というのは怖いものです。
●現実を拒否すると、成長も変化もできない。
喧嘩に強くなりたけりゃ、まずはテメーが喧嘩に弱いことを認めろ。。。って、確かドラゴン桜に書いてあった気がする。
そういうことだと思うんです。
だからこそ 、僕は劣等感を持っている人が大好きです。
自分大好きくんって、、、、意外に脆いよね。
PS,今日までの限定募集です、以後、再放送の予定はございません。