Making Destiny

正義が信じられなくなったときの対処法

秦将・桓騎。

最近のキングダムは、
ONEPIECE方式を貫いているのか、
とにかく一つの戦いが長すぎて。。。

ちょっとうんざりすることも多いけど
やっぱり、毎週木曜日が楽しみです。

(あ、ヤングジャンプの発売日ねw)

そこにに出てくる、名将・桓騎。

彼は元盗賊ということもあり、
やることは奇襲だったり、
闇討ちだったり、
暗殺だったり。

時には捕虜をいたぶりながら殺し、
相手の機密情報を喋らせるという、
非常に残酷なやり方すら
平気な顔して実行にうつす残忍な人間です。

このように書くと、彼はただの頭のおかしい極悪人のように
感じるかもしれませんが、
彼は彼で、秦国の優秀な将軍の一人で
自軍の仲間には強く慕われています。

単純に、強いんですよ。

その象徴が黒羊の戦いです。

趙国・黒羊を奪うべく、
戦争に向かった桓騎は、非常に残酷な方法をとります。

弱者をいたぶるのです。

この黒羊の戦いでは、遠方の離眼から遠征してきた優しい将軍が敵になるわけですが、
その敵将に、戦争中ものすごいものを送りつけるのです。

それは、、、「黒羊村民の大量の亡骸」

そう、黒羊の一般市民(女性、子供も含めて)皆殺しにし、
それを、敵将に送りつけたのです。

このような言葉を添えて

「お前の離眼城でも、同じような惨劇を起こしてやる、覚悟しろと」

そして、桓騎軍は、離眼に進撃するふりをして、
優しい敵将を脅し、離眼に引き戻し、
敵将が撤退した黒羊を、まんまと乗っ取るということを
やってのけてしまうのです

ね、最低の人間でしょ?

でもね、

桓騎は、自軍の軍人にとっては救世主で、
この戦い方をすることによって、
桓騎の秦軍は、予定の戦死者の半分以下で、
黒羊を占領することができたのです。

一般市民は残酷にも皆殺しする一方で、
仲間を半分以上も救った。。。

あなたはどう思いますか?

よくネット上で「あいつは詐欺師だ!」
なんて非難されている人も、

実は仲間が多かったりするし、
かなりのお金持ちだったりします。

なぜかというと、そういう人に限って、
頭がいいし、仲間には手厚いからです。

つまり、彼から被害を受けている人が大量にいる一方で、
彼から利益を得ている人もたくさんいるのです。

そういう人は、立場の弱い人に対して
桓騎のようにこう言います。

「騙される馬鹿なお前が悪いんだ」
「所詮お前はその程度なんだ」

そんなことを言われて、へこんでしまったりだとか、
頑張って人生を変えようと思ったのに、
残ったのは多額の借金と劣等感だけだという人もいるかもしれませんね。

だからこそ覚えておいてください。

・正解はひとつじゃない

桓騎のような極悪人を、あーだこーだ非難するのは、
賢明ではありません。

だって彼は彼で名将ですし、お伝えしたように
彼によって利益を得ている人もたくさんいるわけです。

だから闇雲に彼のような人間を非難するのは、
負け犬の遠吠えとしか捉えてもらえません。

でもね、やり方は桓騎のようなやり方だけじゃない
ってことも覚えておいてください。

全うにやってる人もたくさんいるし、
それで結果を出している人もたくさんいるわけ。

秦国には桓騎のような残忍な将軍もいれば、
正攻法で戦績を上げていく武将もいるわけ。

そっちを目指せばいいんじゃない?って思うんですよ。

どちらかに偏りすぎてしまうと、
どうしても感情が邪魔をして
冷静に現実を見れなくなってしまいます。

そんな時ほど一歩引いて。

そういう残忍な人を見て、
ちょっと心が苦しくなったり、
逆にうらやましく思えて自分自身がバカバカしく思えたら、

単純に距離をとればいいんだよ。

大切なのはその極悪人が正しいかどうかではなく、
あなたが今この瞬間を、
どう健やかに過ごせるかどうかということだから。

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