判断しないという選択

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僕はあまり状態が良くない人に関しては
「今は大きな判断をしないでください」
と伝えることはよくあります。

これは僕自身の経験でもそうなのですが
判断というのは、 自分の状態が良い時とないと
あまり良い結果が得られません。

運気が悪い時ほど
何らかのこの変化を起こしたいと思うもの。

だからこそみんな
引っ越しを検討したり、
転職を考えたり
高額なセミナーに申し込んだり
されるわけですが。

まあうまくはいかないですよね。

ちょっと話は変わりますが
営業を考える時に
一番重要な事って何か知ってますか?

それはね
「タイミングが来た時に攻めきる」
てことなんです。

チョコレートで考えるとよくわかるかもしれませんね。

チョコレート業界の人は
バレンタインデーシーズンに
年間の売上の50%も売り上げると言われています。

ここで重要なことは
あくまでチョコレート業界の人は
バレンタインデーシーズンで
勝負しなければいけないということなのです。

しかしビジネスに慣れていない人は
これがなかなかできません。

例えば売上が落ちる夏のど真ん中に
「なんとか売り上げをあげなくちゃ」
ということで
お金もマンパワーも注いでしまいます。

しかしここはシーズンではないので
どんなに頑張ったとしても
結果を残せるもんじゃないんです。

人生にも同じことが言えます。

運気が乗っていない時ほど
何とか頑張って現場を変化させようと思うのですが
ほとんどの場合徒労に終わります。

大きなダメージを受けて終わりということが
ほとんどなのです。

それに自分の状態が良くない時というのは
判断力も鈍っているので
ろくな結果も残せません。

こういう状態の時は
自分で大きな決断をしない方がいいのです。

自分の運気が載っていない時には
誰か 状態の良い人に判断を仰ぐことで
大きな怪我をしないよう努めることが
最善の努力ということが言えるのです。

僕に任せて似たような経験があります。

かつて会社の業績が下がってしまった時
ある投資話に乗ってしまうそうになったことがあります。

結構な額の投資話だったんですが
その時の僕はあまり状態が良くなく
キラキラ魅力的に光るその投資話に
乗っかってしまいそうになりました。

しかし僕には信頼できるパートナーが
複数名いらっしゃいます。

その中の一人が
今回の投資話はやめたほうがいいと
アドバイスをしてくれたのです。

状態が悪い時に決断をしない。

前々からそう肝に銘じていた僕は
素直に彼のアドバイスを聞き入れました。

半年後。

その投資話に乗っかった人は
大火傷をしたという噂を
いたるところで聞いたのです。

状態が悪い時は自分で判断しないこと。
そして大きな決断をしないことです。

もちろん全く何もしなくていいというわけではないです。

ただしあくまで小さいエネルギーで
ちびちびと試行錯誤を繰り返すのです。

当然失敗することも多いでしょう。

しかしかけているエネルギーが小さければ
大怪我になることはありません。

逆に小さな怪我は
経験値となってあなたの財産になります。

人生を大きく発展させたいのであれば
今が勝負どきなのか否かという判断が
どうしても必要なのです

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