Making Destiny

見られているのは、あなたの方?

セミナーをやられている方は
よくわかると思うんですが。

講師の側はお客様から
見られているという意識は、あるのですが。

お客様の側は講師から
見られてるという意識は、ほとんどないのです。

講師の側から見ると
お客さんの顔がすごく良く見えます。

つまんなそうにしてる顔
眠たそうにしている顔
スマホをいじっている顔
敵対心を持っている顔

もう、ありありと
表情に出ちゃってるんですw

見られてるという意識はないのに
すごく見られている。

これは恐るべきことです。

この仕事をしていると
単純にこの人は運がいいなと言うか
人から応援してもらえる人だなっていうのが
簡単にわかってしまうんです。

それは「見られている」という意識を
ちゃんと持っているかどうかなんです。

ぶっちゃけた話ね。

メールの文面は見れば
この人がどういう人か
ほとんどわかっちゃうんですよ。

誤字脱字があるだとか
ロジックがむちゃくちゃだとか
そういうことじゃないんです。

メールを送っているその先に
人がいるという当たり前のことを
ちゃんとわかってるかどうか。

目の前にいるのは
コンピューターやスマホではなくて
人なんだという意識を持てるかどうか。

この意識があるかないかで
その人の世界は180度変わってきます。

あんまり大きい声では言えませんがw
よくこんな質問されるんです。

「占いなんてやってると、
嫌いなお客さんとかいませんか?」

もちろんいますよw

特にうちは、鑑定料が膨大で
またスタッフも雇わず
僕一人で鑑定をしているので。

やる気が起こらないお客さんも
正直な話いらっしゃいます。

そういう時はどうするか?

ぶっちゃけた話
100点「だけ」を取りに行きます。

つまりは仕事をして、それで終わり。

そういうふうに割り切ってしまうところが
正直あるわけです。

もちろん、お金を頂いているわけですから
適当なことはできません。

だけれども、過剰なサービスも
しようとは思えないわけです。

一方で。

ものすごく丁寧に
しかも、僕が仕事をしやすいように
気を使ってくださる方もいらっしゃいます。

お客さんなのに
お金を払っているのに
その上で僕に気を遣ってくれるわけです。

これはメールを見ただけで
すぐにわかります。

すると、僕だって情が湧きますから
100点だけの仕事ではなくて
200点300点の仕事をしてあげたいと思うわけです。

だからちょっとおまけで
特別な開運方法を教えてあげたりだとか
時間があれば
一緒にパワースポット巡りをしたりもします。

相手の対応によって
100点以下にすることはないけれど
それ以上するかしないかは、気分次第。

なんだか贔屓してるように聞こえますか?
でもねこれが現実なんです。

僕に限ったことじゃありません。

昔、 あるベテランスチュワーデスさんが
こんなことをおっしゃってたんです。

*****************************************************

「正直な話、政治家さんや
ファーストクラスをご利用くださる方の中には
とても横柄な態度を取られたり、
私たちは困るような要望を
押し付けられる方もいらっしゃいます」

「だけどあの人だけは、総理大臣になられる前から
周りのスチュワーデスからも評判になるぐらい
本当に柔らかく丁寧に私たちに接してくださいました。」

「些細なことでも褒め言葉をかけてくださったり
目を見ていつもありがとうと言ってくださるんです」

「今でも、そのことがとても頭に残っています。」

「政治的に賛否両論があったとしても
私はいつも心の底で、あの人を応援しているんです。
人間的に尊敬しているのです」

*****************************************************

この政治家さん。誰かわかりますか?

後に総理大臣となる小泉純一郎さんです。

政治的な良い悪いの話をしてるんじゃなくてね。

人から応援される人というのは
こういう人だということなんです。

いやいや、僕にそうしてくださいって
そういういうことではなくてw

お金を払ってるにも関わらず
相手が仕事をしやすいように
気配りができる人というのは
絶対に支払った以上のリターンを
得られるということなんです。

もちろん、当の本人たちは
リターンを得ようなんて思ってはいないでしょうけど。

結果として、求めていなくても
求めている以上のものを与えられるのです。

「なんとしてでも元を取ってやろう」
何て言うがめつい態度を取ったりだとか。

「金だけ払ったんだから、これくらいの仕事はして当然だ」
というような横柄な態度をとってしまっては
リターンはせいぜい差し出したぶんだけです。

たとえお客さんの立場になったとしても
目の前にいる人が人間であることを忘れては
絶対に行きません。

結局、運のいい人というのは
この辺りの細かいことにも
ちゃんと気配りができる人だと思うんです。

当たり前のことといえば、当たり前ですが
できている人はごくわずか。

だからこそやればあなたが
その人にとって大切な人になれるのです。

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