Making Destiny

資格をたくさんとっても、仕事が取れないワケ

難しそうな資格をたくさんとって
自分の優秀さを一生懸命アピールしているのに
どうしてお客さんが来てくれないんだろう?

それは、努力が足りないのさw

なんてことを言うと
ぶっ飛ばされそうな気がしますが
事実そうだと思うんですね。

今日はそんなお話。

資格取ったり、USPでなんとかしようと思ったり
聞いたことのないようなおしゃれな名前つけたり。

それって、ぶっちゃけさ。
めんどくさいことから逃げてない?

本当に売れる人は
もっともっと面倒臭い事やってるって。

僕はそう思うんですよね。

島田紳助さんって、いらっしゃるじゃないですか。

好き嫌いは、はっきり分かれると思うんですが
彼が漫才界で大ブレイクを起こしたことは
紛れも無い事実なわけで。

じゃあ、天才・島田紳助さんは
売れるために漫才の資格をたくさんとったか?
先輩漫才師に媚を売ったのか?

んなわけない。

天才だから感覚でひょいひょいやったら、
意味もわからず、うまくいったのでしょうか?

そんなわけでもない。

じゃあ彼は何をしたのか?

彼は漫才で身をたてるため
はじめにこう思ったそうです。

「漫才の教科書を作らなあかんな。」

適当に感覚でやっていたのでは
うけたり、うけなかったりの差が出てしまう。

また世の中には
何をやっても受ける人が漫才師がいる一方で
何をやっても受けない漫才師もいる。

この違いは何か?
そしてうけるための法則はないのか?

これを必死に探し求めたのです。

では何をしたか?

売れてる漫才師の喋り方を
そのままものすごい時間をかけて
ひたすら書き起こしをしたそうです。

当時は今みたいなデジタルプレーヤーはありませんから
カセットテープをひたすら
再生したり、停止をしたりして
書き起こしをしたそうなんですね。

ものすごいめんどくさいことですよ。
ものすごく時間のかかることですよ。

だけど彼はそれをやったんです。

そして発見したんです

「一分間における間の数がウケる漫才師は一定である」
「ウケる漫才師は突っ込む時のキーが常に一定」

などなど。

売れてる漫才師ですら
自ら気づかないようなポイントを
彼はひとつひとつ丁寧に読み取って
そして、自分たちの漫才に応用したわけです。

その結果どうなったか?
ご存知の通りです。

努力をするって、こういうことなんです。

彼がNSCの芸人の卵の皆さんに
ウケる漫才を作るコツみたいな講義をしていてね
その時にすごく印象的な話があったんですが

「君たちネタ合わせばっかしてるでしょう?」
「ネタを考える前にね、
まずは自分たちのリズムを見つけなきゃいけないんだよ」
「そのためには歩きながら練習をしなさい」
「歩きながら心地よくやり取りができるテンポが
自分たちのテンポだから」
「それを見つけた上で初めて、ネタの研究に進めるんだよ」

一生懸命、手を動かし汗をかき
自ら教科書を作ろうと思った人でないと
こういう観点は絶対に見つかりませんよね。

ライセンスたくさんとる人だとか。
どっかのテンプレ使い回ししてるだけの人とか。

結局そういうのってね。

努力したくないから、お金で解決しようとしてるんですよ。
だらだら並べられた資格を見せられると
そういう怠惰な姿勢が目に見えるでしょ?

そんなやつが、人を惹きつけられるわけがない。

でね、当たり前といえば当たり前ですが。

お金で解決しようと思った時点で
もっとお金を持ってる人には
勝てないわけです。

私は一生懸命お金を貯めて投資をして
10ほどライセンスを取りました。

頑張った気になってるかもしれないけど
玉の輿に乗った広尾の奥様が
20コライセンス取ったら
あなたは、もうおしまいなわけです。

そんなところで勝負してどうする?

努力する場所を間違えてはいけません。
そして頑張ってるふりをして
手を抜いてはいけません。

本当の努力っていうのは
地道で、時間がかかって
そして、全く成果が得られていないようなことを
1年2年と続けることだと思うんです。

島田紳助さんだって
ひとつひとつ漫才を書き起こししている時間は
目に見えた成果なんて無かったはずです。

だけど、そんなめんどくさい書き起こしを
1本2本3本4本、、、と続けていくうちに
法則が見えてくる。

それは誰も知らない彼だけの
スペシャルルールな訳です。

こういうのがないと
生き残るのは難しいですよね。

めんどくさいことをしましょう。
遠回りをしましょう。

やりたくないだって?

あなただけじゃなくて、
他の人もそう思ってます。

だからこそ、それをやれば
差別化になるのです。

運の良し悪しで勝負をしないこと。
才能のあるなしで勝負をしないこと。
お金の有る無しで勝負をしないこと。

努力の言葉の意味を間違ってはいけません.

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