For you

「私だけの仕事」を見つける方法

Quite frankly , the American Express Card is not for everyone.
And not everyone who applies for Cardmembership is approved.

訳:率直に言って、アメリカン・エキスプレス・カードは全ての人のためのものではありません。
また、お申し込みいただいた方全員が会員になれるわけでもありません。

広告に携わる人間であれば
一度は必ず目に触れる
超有名コピーですね。

この文言から始まるDMは
全世界で2億8000万通使用されたと言われています。

それだけ、反応率が高かった
スーパーコピーと言えますね。

「平凡なカードをお望みの方は、ご遠慮ください」

この挑発的なコピーを使って、
Visaが席巻していたクレジットカード業界に
Amexは一つのポディションを打ち立てました。

使われている心理トリガーは

1、自尊心
2、限定性

それほど、凝っているというわけじゃないけど
とても上品かつ、エレガントな素晴らしいコピーと言えますね。

でねw

言いたいことはそんなことじゃなくて(汗

よくよく見てもらいたいところは。

Amexは、巨人Visaに
真正面から勝負を仕掛けたわけじゃない。

ここなんですよ。

カッコつけていうと
ポディショニングなんてことになるのですが
言葉なんてどうでもいい。

利便性、加盟店の数、普及率。

どれを取っても、AmexはVisaには
敵わないわけです。

ぶっちゃけ、Amexって
使えないお店って結構あるしw

Visaの方が、審査も緩く
かつ、使い勝手もいいわけです。

そんな巨人Visaに真正面からぶつかっても
Amexは勝てないの。

だからこそ、どうしたか?
というと、このレター。

Visa = 一般人
Amex = 選ばれた人

こう、勝手にラベリングしたわけですw

Amexは審査は厳しい、
学生は持てない
年間費は高い。

これだけ制限を設けて。
あえて、クレジットカードが欲しい人全員を
対象としなかったわけです。

限定的に、対象者を絞っているわけです。

その分、保険などの付帯サービスをつけたり、
コンシェルジュサービスをつけたり
ご利用限度額がむちゃくちゃ高かったり
(ちっぽけな会社のぼくですら、与信枠は数千万)

と、手厚い付加価値をつけているわけです。

選ばれた人に、選んでもらうカード。

このようにして、AmexはVisaという巨人に立ち向かい
クレジットカード業界に確固たるポディションを確立したのです。

何が言いたいかっていうとね?
あなたは、、、、

「巨人に真正面からぶつかってない?」
「巨人と全く同じことしてない?」

「それじゃあ、絶対に芽は出ないよw」

ってことなんです。

最近はカウンセラーの方とか
セラピストの方とか、
コーチの方とか、
占い師の方とか。

そういう方の独立の相談を受けたり。

なかなか仕事がうまくいかないんです。。。
私の天職を教えてください。。。。
起業のタイミングを教えてください。。。
チャンスのタイミングを教えてください。。。

そういうご相談をいただくのですが。

もちろんボクだって
トレバー占星術に関しては
占いという看板を掲げて
仕事しているわけですから。

運勢的な話をしますよ。
ちゃんとホロスコープ見てリーディングしますよ。

でもね。

正直なことを言ってね。
こんなこと言うと怒られるけどね。

そういうご相談をいただく方の9割が

「それって●●先生と、やってる同じことじゃない?」
「それって●●先生になりたいってことじゃない?」

「だったらみんな●●先生に、相談にいくでしょwww」

ってオチになっちゃうのです。

以前出版コーディネーターの方に誘われて
ランチに行ったことがあるんですけどね。

その時に聞いた話で、
よくあることらしいんですけれども、

こういうセラピスト系の方が
「本を出したいんです!」って
出版社に売り込むに行くとね。

たとえそれがいい内容だったとしても
必ずこういう風に聞かれるそうなんです。

編集者「で、あなたは誰にそれを教わったんですか?」

Aさん「●●先生のところで勉強しています。」

編集者「じゃあ、今度●●先生を紹介してもらえませんか?」

Aさん「、、、、、、」

そうなんです。

そりゃそうですよ。

出版社だって、弟子の本ではなくて
師匠の本を出したいわけです。

だから、どんなにスターがかっこよくて
そういう風になりたいと思っても
全く同じことをして
同じ土俵で戦っちゃいけないんです。

その土俵は、スターの土俵であって
あなたの土俵じゃないんだから。

どんな業界も
トップ数パーセントが
売上の8割を占めています。

さらに、順調に利益を出していけるのは
トップ5がいいところです。

スーパースターになりたいと思う気持ちは
よくわかるんだけれども。

結局、●●先生の広告塔で終わっちゃうよ。
そんなんでいいの?

って話なんです。

Amexは真正面からVisaに立ち向かったわけじゃない。
Visaを目指したわけじゃないんです。

Visaは確かにトップスターでした。1位でした。
でも、Amexはそこを目指したわけじゃないんです。

だからこそ、後発組でも
一定数のシェアを取れたんです。

ここにしっかり目を向けなければいけません。

自分にしかできない仕事をしたいと言いながら
どっかの先生の真似事をしていませんか?

であるならば、、、

たとえ適性があったとしても
その仕事で食べていくのは非常に困難なのです。

しかし、Amexのように独自性を作ってアプローチすれば
あなた独自の仕事ができるようになるわけです。

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