Making Destiny

言葉の影響力

日頃浴びている言葉の影響力というのは、とんでもなく強いものがあってね。

その人の能力とか、才能だとかそれ以前に、日頃からどんな言葉を浴びてるかというのが、その人の人生を決めると言っても過言ではない。

そういう意味で、言い方陳腐だけれども、普通に毎日何気なく過ごせている人というのは、それだけで非常に恵まれた環境にいるということが言えるのかもしれない。

学生時代にアルバイトで、資格の学校の事務受付をやっていたことがあるんだけどね、

その時、ある学生さんがいらっしゃったの。

その方はちょっと恥ずかしそうに基礎コースを申し込まれたんだけれども、聞いてもいないのに一言をこんなことを言うの。

「自分はバカなんで。。。」

はじめはただ単純に謙虚な人かなと思っていたんですが、申込用紙の学歴欄を見るとびっくり仰天!

「東京大学法学部卒」

馬鹿なわけねーじゃんw

でも、本人はそういう風に思っちゃってるわけ。

確かに官僚にもならず、法律関係の仕事にもついておらず、こうやって資格の学校で勉強してるって事は、それなりに理由があるのかもしれないけれども。

だからといって、その人がバカな理由がないですよね。

自分自身にかける言葉によって、これほど人というのは自信を失うものなんだなぁと、その時はすごく感じたね。

それともう一つ。

自分に自信がない、どんなに能力や才能があってもすごいを認めることができない、これって実は、親の影響が物凄いんだよ。

親から否定的な言葉を日常的に投げられて育ったらどんなふうになるか。

そんな状態が10年20年続くわけだから、すさまじ影響をその人の心の中にのこしてしまうよね。

当然、ネガティブな言葉をかけられ続けたら、ネガティブな言葉が残ってしまう。

この前お医者さんとお話ししてたんだけれども、やっぱり精神的に不安定な人というのは、子供の頃に親から異常なまでに冷たい言葉を浴びせられ続けたケースっていうのは少なくなかったりするらしい。

だから、何事もなく、精神的に安定して過ごせるというのは、それだけで恵まれてることなんだなぁと思うわけです。

今更子供の頃には戻れないし、親を恨んでも何も始まらないから、そんなことはして欲しくはないんだけれども。

少なくともこれからは、自分自身にかけてあげる言葉は大切にしてもらいたいなと思うわけです。

そしてポジティブで前向きな言葉をかけてくれる人を周りに置いておいてほしいわけ。

世間を見渡せば自分に対して否定的なコメントをする人ばかりですよね。

どんなに能力のある人だったとしても、気の合わない上司の下について、毎日毎日怒鳴られ続けたら、それはセルフイメージも落っこちるでしょう。

そんな環境って正しいのかね?って普通に思う勇気を持ってもらいたい。

どんなに才能や能力そして運勢があったとしても、それを開花できる環境にいないと、幸せになるってのは難しいもんだよね。

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