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運を巻き込む正しいスタンス

1月の後半戦に入り、
そろそろ年初に立てた目標を
忘れていく頃だと思いますw

ほんと人って不思議ですよね。

初めの頃はあんなに
モチベーションが高かったのに、
気がつかぬ間に日常に戻ってる。

もちろん、いろんな原因は
あるんだろうけれども、

その中の一つがやっぱり
悪い意味での”馴れ”なのかなと思うのです。

例えば僕は昔、本当にお金がなくて、
だけれども家では仕事に集中できないから

よくマクドナルドに行って
コーヒー一杯で仕事をしていたものです。

そして「いつかこのコーヒーを
スターバックスにするんだ!」なんて
気持ちを持って頑張っていました。

今ではおかげさまで、
スタバに行けば何の躊躇もなく
フラペチーノを頼めるようになったわけですが。

ただここで問題になってくるのが、
今度はスターバックスが
自分の中での馴れになってくると、
そこから抜け出せなくなってしまうということ。

六本木にオフィスを構えるとか
ルームサービスでコーヒーを頼むとか。

”馴れ”が出てくると
そこで成長が止まっちゃうってことなんです。

青天井で目標を高くしろ!

と言うつもりはないけれども、
自分の中に求める”基準値”を
どんどん上げていかないと、
たとえ不満を嘆いていても
現状にとどまってしまうのです。

だから心のどっかで
「(年始に目標たてたけどさ、今のままでもいいじゃん)」なんていう、心の声が疼いてくる。

自己啓発の世界では、
自分を”快”の状態にしろというけれど。

あれは半分本当で、半分嘘。

なぜかと言うと、
本来人間というものは、
自分の基準値と現場に対して”差”があると、
“快”ではなくむしろ”不快”
を感じるものだからです。

人は、この”不快”を何とか
解消しようとして、動き出す。

というか動かざるを得なくなってくる。

これをポジティブな言い方で表現すると
モチベーションっていう話になるわけで。

つまり”不快”な感情が
僕らを突き動かしてるということも
言えるわけです。

なので僕が見ていて、
どんどん発展していく人、
どんどん良い運気を巻き込んでいく人というのは、
物事に対して”高い基準値”を
持っている傾向があります。

先日、うちの鑑定によく来てくれる人がいてね、
その人と話をしていたんです。

それで(ここからちょっと不快になりますがwご了承を)

仕事のパフォーマンスが上がらないから、
相談に乗って欲しいということで、
彼のセールスページを見せてもらったんですよ。

それで僕がアドバイスさせていただいたんですね。
もっとここをこういう風に、
してこういう風にした方がいいと。

一ヶ月後、

僕がサイトをチェックして
「あれ?まだ何も改善してないの?」と聞いたら
「いやいや、全然良くなってますけれど。。。」
なんてことをおっしゃるわけ。

ん?僕は何か見間違えたかな?

と思って、スマホで見たら案の定。

その方は出来上がった自分のサイトを
「すごくいい」と言っていたけれど、
(ごめんなさいね、こっからすごく偉そうだけど。。。。)
それははっきり言って
「(素人レベルの)すごくいい」

なわけ。

こういう事ってすごくあるんです。
基準値の問題。

一つの成果物を見た時に、
低い基準値を持っている人は
それで満足をしてしまう。

一方で、高い基準値を持っている人は、
それじゃあだめだと改善を求める。

どちらが良い結果を生むかというのは、
考えるまでもないですよね。

非常に面白い逸話があって
「スティーブ・ジョブズ」って本の中に
書いてある有名なエピソードなんだけど、

スタッフがiPhoneのプロトタイプを
ジョブズのところに持って行った時に、
ジョブズはそのiPhoneを手に取り、何も言わず
横にあった水槽にをちゃんと入れたそうです!

なんてひどいことをするんだな
って思うかもしれないけれど、、、、

その水槽に沈めたiPhoneから
ポコポコ出てきた気泡を見て

「これが全て無駄なスペースだ」なんて言ったわけw

もう何と言うか、、、

こんな人が上司にいたら
たまったもんじゃないですが(笑)

それでも、このスティーブジョブズが提示した
不快な感情は、仕事上で成果を出すという意味では、
間違ってないと思うのです。

だって、iPhoneは文字通り
世界を変えたから

現状維持でもいい。
今のまんまで十分だ。
何をストイックになる必要があるんだ。

おっしゃる通りです。

現状維持でも幸せを感じられる人はいるし、
それはそれでこんなことなのかもしれない。

だけれどね。

年始にあれこれ目標立てたり、
あっちゃこっちゃセミナーに出かけてるって事は、
現状に満足してないってことでしょ?

もっともっと現状を変えてきたいって
思ってるってことでしょ?

だったら自分の中でも基準値を高くして、不快感を常に持つってことが、実は大事だったりするので。

「まあ、こんなもんでいいか」

と言って未熟な成果物を受け入れてしまうのは、
すごく優しい上司だとか、
一見いい人に見えるかもしれないけれども、

本人をその「満足できない現状」に
閉じ込めておくことにつながるような
気がしてならないのです。。

自分の持っている基準値が
「まあいいや」に安住していないか、
そろそろ確認する時期かもしれませんね。

常の僕らの合言葉は
「あれあれ?このままでいいのか?」
なのです。

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