Making Destiny

頭が良すぎる!?

昨日村上春樹さんの本を読んでいて
その中にこんな一節があったの

「いくぶん頭の良すぎる人というのは
小説家には向かない」

「彼らは非常に頭が良く
確かに一冊は良い本をかけるかもしれないけれども
長く続けることはほぼ不可能」

例えば富士山を見た時に
頭の良い人というのは
麓何箇所か回って

「あーなるほど富士山とはこういうものだ」

とすぐに理解できるそう。

一方で、麓は何箇所も周って
「んー、よくわからないな。。。」
ということで実際に時間と足を使って
山を登っていく人もいる。

そしてようやく頂上に着いたときに
「あーなるほど富士山とはこういうものだ」

と理解できる人がいる。

小説家に向くのは明らかに後者の人で
前者に向いている人は評論家だそうで。

この感覚はすごく
分かる気がするのです。

今の時代は効率的な部分というのは
ほぼAIに置き換わっていきます

クライアントさんともよく話してるんだけれども
今後僕ら人間が生き残るには
「遊び」とか「無駄」とか「非効率」とか。
そういうものから生まれる「人間味」であって

ここをスキップしちゃうような姿勢をとると
ほんと生き残るのは厳しいよねって
そういう話になるわけ。

でも世の中全体の流れとしては
やっぱり効率が尊ばれる理由。

僕のお客様も当然ではあるけれども
「人生の効率化」お求めてらっしゃる方が
沢山いらっしゃるわけで。

・どうすれば失敗しなくて済むか
・どうすれば痛い目に合わなくて済むか
・どうすれば無駄な時間を過ごさなくて済むか
・どうすれば人より早く結果を出せるか

確かに重要なこと。
何を隠そう僕だってこれが欲しくて
占星術を始めた理由。

だからこそ、この世界にどっぷり使って
人生を棒に振ってしまう恐ろしさも
同時に分かっているつもりなので。

子供がサッカー選手になりたいと言いながら

「あなたは水星が強くて10室に絡んでるから
サッカーなんかしないで英語を勉強しなさい
成功するためなの。あなたのためを思って言ってるの」

なんて母親がいたら
きっと家庭は崩壊してしまう。

効率と非効率。

どちらが大事でどちらが悪いという意味ではなく
どちらも重要だってこと。

しかし、頭が良すぎて
非効率を排除しすぎるがあまりに
結果を出せなくなっているケースを
僕はたくさん見てきた。

頭が良すぎるというのも大変だ。

頭が良すぎると
毎日ブログを書くなんて
非効率的なことに時間を費やせないだろう

そして、
「どうして、クライアント数が増えないんだろう。。。」
「どうして、売り上げが伸びないんだろう。。。。」
「どうして、結果がついてこないんだろう。。。。」

なんていう、当たり前の原因に
気づけなくなっちゃう。

「毎日ブログ書いてて、大変ではないですか?」
「そんなことしなくても、安定的に売上は上がります!」

という先生方は、ほぼ全員
メルマガなり、ブログなりを
かいていらっしゃるというのに^^;

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