Making Destiny

インポスター症候群

昨日とても面白い話を聞いたから
それをちょいとシェア。

世の中にはなんと
「インポスター症候群」とうものが
あるそうで。

これは何かというと、
自分の築き上げた功績が成功を
自分の物だと信じることができず
ただ単に運が良かっただけと
そう認識してしまう症状だそうで。

ある程度社会的に成功した人に
みられる症状のらしい。

つまりは自分の達成を内面的に肯定できず
「おれって詐欺師なんじゃない?」っていう
錯覚に陥る症状らしいのです。

そうやっていつまでたっても
自分自身に自信を持つことができず
ついに疑心暗鬼になってしまうという
本人にとっては非常に辛い
感情が湧いて来るそうだ。

信じられないかもしれないけれど
この症状、僕はほんとよく見かける。

なぜかって、、、、
その手の依頼はすごく多いからだ。

あなたも今まで
周りにこんな人はいなかっただろうか?

社会的に成功しているにもかかわらず
なんだか自信なさそうに振る舞っている人。

ぼくら日本人は、気質として
あまり個人の成功って
讃えないところがありますよね。

それよりも謙虚でいることを
尊ぶ文化というのか。

「〇〇さんってすごいですよねー」
と持ち上げといて、、、
「いやー、運が良かっただけですよ」
ってな感じで。

そう、物事の良き結果は
個人の実力ではなく
運が良かったというところに
原因を持ってくるという文化。

日本人らしい発想と
言えなくもないけど、、、

ただ先ほどもお話しした
インポスター症候群という観点から見ると
これは本人にとって
ものすごいストレスになるの。

「運が良かった」=「自分は何者でもない」
=「運が悪くなったら全てが終了。。。。」

何ていう恐怖心に
常に苛まれるわけだから。

自分自身に絶対的な自信があれば
何の問題もないんだけれども。

「運が良かっただけ」というのは
変な自己催眠を
自らかけているようなものかもしれない。

「自分はただ運がいいだけの人間で
この結果はたまたまなんだ」と。。。

これはあまり良い傾向ではないと
誰でも気が付きますよね。

もちろん圧倒的な努力の裏付けがあるから
自信が湧いてくるのであって
それはないのに口だけ人間になるのも
問題はあるけれど。

ただ謙虚な言葉も行き過ぎると
ただのネガティブになってしまう。

僕は傲慢になれと
そう言いたいわけじゃない。

謙虚も必要。

でも、謙虚になりすぎるというのも
ちょっと問題があると思う理由。

ほとんどの人は必要以上に
自分を卑下している。

これが日本人のデフォルトの状態。

そこからさらに
自分自身を下げようとする行為や行動は
ちょっとやりすぎですよね。

どんなに自分自身が良いと思っていることも
やりすぎてしまうとそれは毒になる。

もちろん社会の中では
謙虚になることも必要なんだけれども。

あまりにそれが行き過ぎて
自分の能力に蓋をしてしまうのは
組織のためにはプラスじゃないよね。

君は決して運が良かっただけでは
ないんだから。

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