Making Destiny

全ての不幸の始まり

物事を歪んで見てしまうことが、全ての不幸の始まりである。

最近ほんとこのことをよく痛感するし、またこの事っていうのは本当に難しいことなんだなあと実感するわけ。

僕らの世界に入ると、初めの頃に常に叩き込まれるひとつの考え方が「事実をもとに判断する」ということ。

人間の頭の中には常に

・こうであるはずだ
・こうであるべきだ
・こうであって欲しい

という想念が渦巻いている。つまりに現実を歪めてみてしまうような要因が沢山あるわけ。

だけれどもこんなに濁ったメガネで事実を見てしまえば、それは判断を誤ってしまうわけで。

とにかく自分のエゴややりたいことを抑えて、データに基づいて行動しろということを徹底的に叩き込まれるの。

(だから、そもそも、好きなこと、やりたいことで独立しようっていう感覚が、僕はちょっとピンとこないんだけど。。。)

事実を純粋に見ることができなければ結果を得ることはできない。これはたしかなことなんだけれども、このように頭に渦巻いている想念以外に、本当に邪魔になることがあるわけ。それは何かと言うと

「●●さんが言ったから、、、」

これは非常にまずいわけ。うちのスタッフにも必ずこういうことは二度と言うなという風に注意してますが、なかなかこびりついているから治らないよね。

まず誰が言ったかで物事が決まるようでは、それは決して論理的ではないし、事実ではなくその人の考え方に寄り添ってるってことだよね。

誰が言ったかで全てが決まるんだったら、それは事実じゃなくて感情であり、その人の考え方だよね。事実じゃないんだよ。

そして、誰それがこう言ったからこうなったっていうのは、ある意味絶好の言い訳になってしまう理由。だから物事が前進しない。

組織の場合は、尚そう。

一つの決定事項というのは、たとえ人間が決めるものだったとしても、しっかり議論して、論理的に決められたものであるはず。

そしてその判断や決定に関しては、何らかの「根拠」があってしかるべき。

「いやいや議論の最中自分は反対してた」なんていうことは、全くもってエゴイスト以外の何者でもない。

そして決定したことをきちんと実践しなければ、組織自体が強くなるなんていうことはないのよ。

当然ではありますが、全会一致で物事が進むということは非常に稀だし、別に全会一致である必要もないわけ。

ちょっと話はずれちゃったけど、とにかく物事を判断するには、それに対する論拠をしっかり持つべきで、それは誰それの考え方ではなく「事実」であるべきなの。

誰それが言ったからではなく、事実をしっかり見れるようになりましょう。歪んでみないようにするためには、客観的なデータが必要になってくるわけです。

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