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占星術は、自分を縛る物じゃない

『ずばり、何の仕事をしたらいいか、職種を教えてください。』

つまり、余計なこともしたくないし、回り道もしたくない。

だからこそ、そのままズバリ、何をすべきか教えてくださいという趣旨のご依頼。

この手のご依頼内容は、この活動をしていても、1,2を争うくらいの多いご相談です。

この気持ち、、、トレバーはスゴーーークよくわかるんです^^;

はっきり言って私もこの答えを知りたくて、占星術を勉強し始めたところがありますから(笑)

だからこそ、自戒を含めて、今回のテーマ。

『占星術は、自分を縛るものじゃない』

これをお読みの方は、少なからず占いや、占星術にご興味がおありだと思います。

だからこそ、わかっていただけると思います。

『ご依頼人は、ピンポイントで断定してもらいたい』

つまり「○○○なんですよ、だから※※※してください」と

言ってしまえば、結論を出してほしいんです。

ただこれ、例えば会社で上司の立場の方や、先生をやられている方

もしくはカウンセラーをやられている方だとよくわかると思いますが

『ズバリの答えを与えることと、結果その人はだめになる><;』

という法則があります。

もちろん、これは人それぞれ段階があり、またタイプにもよります。

例えばちょっと依存性が強く、誰かに助けてもらったほうが力を出されるタイプ。

こういう方が、占いに手を出すときは、心が縮こまって、頭も心もフリーズしてしまっています。

こういうときは、少し強引気味に「つまり、こうしてください!!」

といわば、肉食系トレバーで(笑)引っ張ってあげたほうが、歯車が回りだします。

ただし!!!!当たり前のことですが、、、

★人間には脳みそがありますよね?そして、意志があり心がありますよね???

そして、 【ここがポイント!】

この領域まで侵食するほど、断定的にアドバイスすると

結果その人のいわば『人間力』のようなものが萎えてしまします><;

占星術とて、数学や物理と同じように、基本的に理論がありますから

しっかり時間をかけて勉強すれば、誰でも扱えるようになるかもしれません。

そしてもちろんですが、適職や強みと言ったものは、確かに読み取れます。

しかし、それを使って、目の前の人を一番いい方向へ持っていくにはどうしたらいいか?

言い換えれば、何をピックアップしてどこまで伝えるのがベストか?

これは占星術の理論とは別問題なのです。

一部ではお伝えしているかもしれませんが、

私自身カウンセラーの勉強をしているのはこのためなんですね。

われわれのような仕事は

『では、どこまで伝えるか?どこまで断定してあげるか?』

『どこまで伝えてあげたら一番成長できるか?改善できるか?』

この辺りのさじ加減が、いわば腕の見せ所なのです。

これは、その方の進捗状況や、環境、度合いによってすべて違うので、一般化できません。

そして、上記の問い

『ずばり、何の仕事をしたらいいか、職種を教えてください。』

これは、占星術でかなりのものは読み取れますが、これを伝えるってほんと難しい。

上記で触れたように、考える余白や選択できる余白を作ってあげないと

『人間力』が萎えすぎて、成長しきらないなんて事も起きうるんです。

これよく出す例なのですが、作家の村上春樹さんは20代のうちは

小説などまったく書かず、ジャズバーで肉体労働をしています。

そしてエッセイでこんな事をおっしゃっておられます。

『あの肉体労働は、作家になるために必要なプロセスだった。』

確かに村上さんのホロスコープは9室惑星集中を特徴的として

あの文面をほうふつとさせる、イマジネーション豊かな特徴的なホロスコープをなさっています。

適職を上げろといわれれば、間違いなく「作家」が第一候補です。

しかし、上記の肉体労働のコメント。

果たして、20代の村上青年が『君は小説家になるために生まれてきたんだよ』と言われ

肉体労働もせず小説を書き続けていたらどうなっていたでしょう?

私の考えは、『今のような大作家には、なれなかった』です。

無駄なようで、遠回りのようで、でも肉体労働というプロセスは

大作家村上春樹を生み出すに必要なことだったんです。

『占星術は、自分を縛る物じゃない』

無駄だと思われることに価値を見出し、それも含め、余白を残して言葉を伝える。

ただ、これは必ずしも、満足度と一致しない(笑)これが難しいんですよね^^;

繰り返しですが、占いにこられる方はみんな断定してほしいのですから。

でもね、たとえば、子供がカレー、ハンバーグ、ステーキが好きだからといって

そればかり食べさせたら体壊しちゃいますよね?

だからこそ、お母様たちは、愛情をこめて

子供が嫌がるようなおかずも、食卓に並べるわけです。

子供が、このようなお母さんの愛情に気づくのは、何十年も先かもしれません。

それでも、子供の将来を願って、好きなものではなく、大切なものを食卓に並べます。

私もそうありたいと願っています。いつかはわかってくれると信じて。

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