Making Destiny

むちゃぶり

僕は学生時代、非常に厳しい会社で働いてまして。
とにかくその会社が無茶ぶりがすごかった(汗

ベンチャー企業に務めたことがある方であれば、
誰でも経験することだと思いますが。

もうレベルとしては
「今日中に3件申し込み取ってきて、じゃなかったら帰ってくるなよ!」

みたいな(笑)

本人としてはなかなかしんどいところがあるんだよね。

もうあんなハードボイルドな環境では
絶対に働きたくありません(笑)

とはいえ、今となっては僕も立場が変わり、
視点が変わると不思議なもんで。

あの時の自分がいるから、
今こんなにも楽できるんだななんて思えるのも事実で。

単純な話。

無茶ぶりをした方が、人は成長するし、
2、3年のスパンで考えたら、
そっちの方が明らかに楽なんだけどね

むちゃぶりってのは、
その人がまだできていない仕事を、
思い切って任せてしまうことになる。

あるサイズの仕事を、丸投げしてしまうのが
いわゆる無茶振りなんだから。

ポイントは何かと言うと、
上司の立場の人間からしたら、
その人がその仕事を

・やったことがない
・現時点ではできない

ことを認識していること。
そう、もう現時点であできないこと、
わかってるんです。

だから仕事を受けた方としては
「そんなのやり方を教わってないよ」
と、無茶なことを押し付けられたという風に
感じるかもしれませんが。

ただこのように追い込まれることによって、
人間ってのは成長するもの。

人が成長するタイミングってのは、
すでに自分ができるようになったこと
丁寧にやった時ではなくてね。

できない仕事自分一人で達成した時なのです。

(あれ?どこかで聞きましたかね?)

ただこれって、仕事を投げられるほうもいい迷惑。
そして、会社の方もすごい勇気がいるんですよね。

コンサルで入っている企業様の
マネージャークラスと話をしてもね

「いやー、まだ彼には早いね」
っていう話がよく出てくる。

だけどこういう経験のある僕としては
「早いからこそ、任せた方がいい」という
側面もあるわけ。

なぜならその人はその仕事に対して、
自分一人で出来るという
準備完了な状態になってしまったら、
その時点でもうタイミングとしては遅いのです。

繰り返しですが

自分にできることしかやっていなかったら、
そこには成長がないと言います。

自分で(副業も含めて)事業を
やっていこうとする人は、

ここから目をそらすことはできません

誰でもできることをやって、
うまくいくはずはないのです。

資本主義の論理から行って、そんなもの
一気にコモディティー化していきます。

誰もできないところを乗り越えていくからこそ、
そこに報酬が発生するわけです。

うまくいくかどうかはわかりません。
やってみないと分かりません。

だからほとんどの人が躊躇します。

だから飛び込んだ人がすべてを持って行くのです。

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