西洋占星術

3区分4元素で読む

占星術と言うと、「どの惑星が、サインにあるか?」「惑星と惑星の角度がどうなっているのか(つまりアスペクト)」という細かいところに意識が向いてしまいがちです。

もちろんこれらは非常に大事なポイントではありますが。まずは大雑把にその方の性質や性格を見る方法もあります。

それがいわゆる3区分、4元素と呼ばれるものです。

まずはこれをしっかり押さえることによって、大まかな感じをつかんでみるということが重要です。

もしその方のホロスコープが、一つの区分やひとつの元素に偏っているのであれば、その部分が発達している可能性があるということです。

非常にシンプルな方法なので、初心者の方にもオススメです。

●3区分

柔軟宮が多い人:人に合わせて行動ができたり、臨機応変に考え方を変えていく能力がある方。

活動宮の多い人:物事を判断が非常に早く、その場の状況を活性化させる能力がある方。

不動級が多い人:出来上がった物事に対して、それを維持する能力に長けている方。

●4元素

火のサインが多い人:熱意に溢れるタイプで、アイディアも多い人

風のサインが多い人:情報通であったり、流通や流行に敏感な人

水のサインが多い人:情緒豊かで、雰囲気を大切にする人

土のサイン:実感や実質といったものを大切にする人

ただし大抵の方は、このように単純に分けても、ほとんどの場合一つの種類に偏るということはありません。

ばらつきを持っている方が通常だと覚えておいてください。

中にはまんべんなくどの要素にも、同じように惑星が散らばっているというケースもあります。

このようにまんべんなく広がっている方は、非常にバランスが良く、性質的な偏りが少ない方だという風に入りにすることもできます。

どちらが良くて悪いという訳ではありません。

もし偏った要素がある方は、その要素のテーマに関しては、絶大なる力を持っていることが読み解くことができるのです。

(一方で、応用力だとか、柔軟性という部分を考えると、ばらつきのある要素を持った方の方が、バランスが取れているということも言えます)

お店で例えると、コンビニエンスストアと、専門店のようなイメージかもしれません。

ただしここではあまり深く考えずに、大まかそのように捉える方法があるんだということを覚えておいてください。

占星術はもちろん奥が深く、突き詰めていくと非常に楽しい学問ではありますが、はじめのうちからあまりに細かいことを気にしすぎると、学習スピードにリズム感が出てきません。

これはあまりよろしいことではないのです。

ぜひ楽しみながら、ご自身の負担にならないように学習を進めていってください。

3区分、4元素のその話に戻します。

この3区分、4元素の考え方は、12歳の意味を詳しく考える時にも、非常に役立つ考え方となります。

例えば12サイン一つ一つの意味を覚えるときに、ちょっとつまづいてしまったり、忘れてしまうようなことがあれば、この、3区分4元素を思い出して見てください。

牡羊座であれば「活動の火」

双子座であれば「柔軟の風」

のようなイメージでう。

このように簡単に性質と役割は分けて考えることができれば、そこから芋づる式に意味を引っ張り出すことができます。

結構ないがしろにされてしまう分野ではありますが、非常に重要なポイントなので、押さえておくようにしましょう

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