2020年の運勢 星座別

2020年の運勢 概要

2020年の年明けは山羊座入りした木星が太陽や水星と重なり、厳かなムードでスタートします。既にいる土星や冥王星も加えると5つの天体が山羊座に集中します。山羊座は権力とヒエラルキー、秩序と統制を表すサインです。令和2年目を国民全体が粛々とお祝いするでしょう。
その年のムードや発展的な流れを表す木星が山羊座に位置し、試練や努力の方向性を指し示す土星は3月22日まで引き続き山羊座を運行します。
年の前半は真面目な取り組みや努力が評価され、がんばった人にはそれなりの評価が与えられそうです。ただし、表彰を受けられるのは本当に努力した人だけ。山羊座は甘いサインではありません。
そしてフライングで土星が3月23日に水瓶座入りします。これからの2年半は、情報社会に対する警鐘が鳴らされ、これまでのようなネットを介して繋がる社会や関係性といったものにじわじわと規制がかかっていくでしょう。
そして人々にとって安全なネットワークの確立や、SNSを通しての個人の表現といったものにもっと責任を持つようになります。
水瓶座は自立性の高いサインであり、それでいて枠を超えて人と繋がって行けるサインでもあります。いつでもどこでも誰とでも繋がれる自由を保ちながら、その情報や知識を個人がどう保ち、活かすかのコントロールが求められるでしょう。
その土星が5月11日に逆行を開始し、7月3日には山羊座に戻り、12月18日まで滞在します。この半年間はこれまで長きに渡って手がけてきたことや変えたくても変えられなかったことに着手し、完遂させるラストチャンスです。棚上げしてきた問題もここで立ち向かう機会が与えられるでしょう。
そして8月15日には牡牛座に位置している天王星が年内いっぱい逆行し、これまでの改革を立ち止まり、見直す期間に入ります。特に個人の保有する金銭や不動産、スキル、才能といったものも含めこれからどのように伸ばし、育てて行くかを再検討する時期になります。
2020年は金星と火星の逆行も発生します。金星は4月5日から8月9日まで双子座に滞在、火星は6月29日から年内いっぱいの半年間牡羊座を運行します。金星が双子座に滞在する期間は恋愛がフレキシブルになり、ゴシップなども多く聞くことになるでしょう。
火星の牡羊座滞在は、オウンサインに位置することになります。その天体の勢いが増し、より人々が行動的にアグレッシブになっていきます。ちょうど山羊座に位置する木星や土星とは90度。個人の能力による目ざましい発展や成果も期待出来ますが、体制によって潰されてしまう心配も。9月10日から11月14日の逆行期間は勇み足には注意しましょう。
12月18日には土星が水瓶座に戻り、20日水瓶座入りする木星と22日にピッタリ0度に重なります。グレートコンジャンクションと呼ばれるこの星位は20年に一度起こりますが、今年はそれに冥王星も加わるパワフルな配置です。
水瓶座は改革や刷新、普遍性を取り扱うサインです。山羊座組織時代が終わりを迎え、個人の能力やスキルがよりクローズアップされます。自立した個人が活躍し、組織や体制に頼らずとも生きられる時代へと変化して行くでしょう。

仕事

木星と土星が山羊座を運行する2020年は「手堅さ」がテーマになります。山羊座は実利や実力の実際性と、権威やヒエラルキーの上下関係を表すサインです。そして何よりも組織の一員であることを大切にします。3月頃迄はピリっとしたムードが漂い、仕事に遊び心は一切感じられないような風潮になるかも知れません。
その人の実力やスキルといったものがこれまで以上にフォーカスされる時期ですから、見栄や大風呂敷を広げて仕事をすると手痛い結果になりそうです。実力以上の仕事がまわってきた時はその道のプロに指示を仰ぐか、周りの助けを借りるかして一人で実績を作ろうとしないことです。
そしてこの時期は尊敬出来る人との出会いや、師匠と思える人物との出会いも期待出来る時です。山羊座は父や目上の人を表すサインで道徳観や倫理感といったものを取り扱います。父のように、優しく厳しさをもって接してくれる人はあなたのこの先の道しるべとなるでしょう。
目上の人を立てるというのも、とても大切な年ですね。会社はヒエラルキーで出来ていて、それぞれの置かれている立ち位置でベストのパフォーマンスを上げることが求められます。今のフィールドを越えての活躍や、上司の面目を潰すような行動は本人の進退にも大きな影響を与えるでしょう。逆に、上司を立て、組織の一員であることを忘れなければ努力が正当に評価される年でもあります。
そして3月23日から7月3日まで、土星がフライングで水瓶座を運行します。土星のテーマは削ぎ落とし、それを定着させることです。試練に耐えきれたものだけ、これから先に残るのです。これから先2年半という長い時間をかけて取り組む課題をわたしたちに指し示してくれるでしょう。
水瓶座は改革や刷新性を取り扱うサインですから、古いやり方に拘りすぎたり、体制にしがみついたりすると社会から置いてきぼりになってしまいます。実は知らないところで会社の改革がとても進んでいたとか、新しい仕事の進め方やシステムの使い方についていけないとならないように、社内外の新しい取り組みには率先して取り入れる必要がありそうです。
その伏線となるような出来事がこの3か月半の間に起こるようですから注力しておきましょう。
そして土星は7月3日から12月18日までの間、山羊座に戻って行きます。これまで手がけてきて完遂していないプロジェクトや、僅かな力でかろうじて保ってきた組織や仕事については終焉を迎えます。満を持して仕事を立ち上げる人、愛着のある仕事や人々を手放す人達が出てくるでしょう。
2020年の後半は火星の動向も気になるところです。7月からの半年間は逆行しながら牡羊座を運行します。この期間は物事がスピーディに、即断即決で展開して行くでしょう。火星はエネルギーや行動力を扱いますので、仕事面では仕事を推し進める力や周りへの発信力、人を巻き込む情熱やリーダーシップがクローズアップされます。
ただし山羊座に滞在する木星や土星と90度になるのは気になるところ。個人対組織の摩擦が発生しやすくなる時期です。
牡羊座の火星は自分が一番、誰よりも先に物事に着手し、ゴールまで一目散に辿り着きます。後ろを振り返らず、周りのことなんか気にしません。
この配置は一か八かの可能性を秘めています。火星×木星の行動力と飛躍性が活かされれば偉大なことを成し遂げる原動力となるでしょう。しかし目算が甘いと大失態となる可能性もあります。火星×土星の配置も気になるところ。目的の為には手段を選ばず、非情なやり方で進める人も出てきそうです。
また、この時期は自分のコンプレックスと向き合わざるを得なくなるかも知れません。しかし上手く活かせばそのコンプレックスがきっかけとなり、盤石で他が追随出来ない仕事を成し遂げたり出来そうです。
火星が逆行する9月10日から11月14日までの期間は勇み足には注意したいところ。勘違いや先走り、周囲を顧みない行動によって仕事に損害を与える危険があります。
そして2020年の水星逆行は水のサインで発生します。2月17日から3月10日までと、6月18日から7月11日まで、10月14日から11月4日までが水星逆行期間です。
いつもお話ししていることですが、逆行期間中は重要な契約のサイン、仕事の着手、話し合いには適さない時期です。なるべくこの時期は外した方が賢明ですが、どうしても外せない場合は第二案、三案と備えておいた方がベターでしょう。
そして年末にはいよいよグレートコンジャンクションが水瓶座で起こります。古い体制が崩壊し、新しい改革や新体制が発足するでしょう。
12月22日頃、驚くような人事や組織の発表といったものがありそうです。新天地で新たな仕事に着手する人、これまでとは全く違う働き方を求めて転職する人達が増えそうです。水瓶座は情報やネットワーク、構造改革や新規産業において力を発揮します。
これからの仕事の在り方について、場所に囚われない仕事の仕方や個人の自立性、独自のアイディアや既存のルールに囚われない仕事の進め方といったものが求められそうです。
2020年の前半は社会の動きに遅れることなく組織から与えられた自分のフィールドで活躍し、後半になるにつれ、よりフレキシブルで個人の采配に左右される仕事運となりそうです。

金運

改革や刷新を表す天王星が牡牛座に入った2019年は、私たちにお金の取り扱い方が変わっていくことを予感させました。日本では10月に増税もあり、人々がキャッシュレス決済に変えるよう促されたりもしました。牡牛座は金銭や食物、芸術を取り扱うサインで、2020年もこれらの分野で天王星が抜本的に改革して行きます。
昨今では物を持つということに拘らない時代になりました。一昔前は家や車を購入するということが一つのステータスであり、そういったものを保有している人たちを憧れの気持ちで見ていました。しかしこのところの風潮は物を持っていてもそれを長期で保有するのがデメリットになったり、保有場所の確保や管理して行く人の世代交代が難しくなっている現状があります。
天王星が順行する8月中旬頃までは、資源の新しい使い方や保有方法などの改革が進んで行くでしょう。例えば使用していない不動産や物品も眠らせておくのではなく、リースやレンタルといったもので使いまわして行くようにすると、個人レベルで今ある資源の活性化が図れるようです。
2020年は日本でオリンピックがありますが、経済の動向を示す木星が山羊座を運行し、牡牛座の天王星と120度を形成することから、思いがけないものがヒットしたり高値をつけたりということがありそうです。タピオカブームのような、食べ物に関する大当たりというのは引き続きあるでしょう。
そして収入としては個人個人が所属する会社や組織にしっかりと貢献することにより、手堅い金銭が得られそうです。派手に使うというよりは計画的に消費し、堅実に貯蓄する1年になりそうです。その貯蓄方法も天王星の影響で利回りのよい運用方法が普及したり、会社や政府に頼らず個人で資産の運用をするという自立した資産形成が広がって行くでしょう。
そして8月15日を過ぎると天王星が年内いっぱい逆行し、これまでの改革を見直す時期に入ります。今年後半は火星が牡羊座を長期運行することもあり、攻めるべきものと守るべきものがハッキリと別れます。守ってきた資産については、このままの保有方法でよいのか検討する時期に当たります。また、それとは別で新しい収入源の発掘もしてみると思わぬ金脈が掘り当てられるかも知れません。
例えば個人の中で眠っていたスキルを活かしてみたり、これまでとはまったく異なる分野にチャレンジすることによって第二の収入源を得ることが出来そうです。
次に消費にも影響する金星は4月5日から8月9日まで逆行を挟みながら双子座に滞在します。この期間は一時的に金銭の流れが流動的になるでしょう。トレンドが優先し、人々の消費欲を促します。大きな買い物をする訳ではないけれど、気が付いたら手元のお金が減っていたということがありそうです。
双子座はイミテーションやレプリカなどの手軽なものを好みますから、逆行期間中の5月13日から6月25日までは本物と思って購入したら偽物だったなんてことも。買い物はよくよく吟味して購入しましょう。他に交通費や通信費などもこの期間は出費傾向となるようです。
そして11月中旬頃は山羊座に滞在する冥王星に木星が重なります。冥王星は権力を現し、木星がお金(発展的要素)だとすると金銭が最も強く影響を与える時期になります。ちょうどこの頃牡羊座の火星と天秤座の金星でTスクエアという配置になることから、金銭面で大きなチャンスを掴む人と、損失を整理し、心機一転やり直す人と明暗が分かれる時期となりそうです。
不正や金銭の流出なども懸念される時期ですから、会社を経営している人や管理職の人達は目を光らせておく必要があるでしょう。
続いて迎える12月22日のグレートコンジャンクションは、お金の新しい使い道を私たちに問います。水瓶座で起こるこの配置は、こうであらねばならないというお金に関する既成概念を変えて行きます。ずっと加入していた保険を辞める人など、古くて使い勝手の悪い制度に頼るのではなく、新しい仕組みに移管する人などが出てきそうです。
また、水瓶座はネットワークを表すことから、通信費が格段に安くなったり、ポイント還元制度などもさらに進んで行くでしょう。

恋愛

2020年の恋愛は真面目で堅実な風潮となるようです。というのも、木星が山羊座を運行する影響できちんとしたバックグラウンドを持っている正統派のウケがよくなるからです。山羊座は土のサインですから、関係性を固めて行くこと、堅実に歩むことが主流となり、遊び的な要素は少なくなるでしょう。
恋愛という陶酔の世界においては、この風潮は少しつまらないかも知れません。山羊座は実利にならないことに興味を持たないサインですから、例えば付き合う見込みのない人に必要以上に労力をかけなかったり、金銭的な出費を抑えたりということがあります。もし気になる人がいれば手堅い手段でアプローチして行った方がよいでしょう。駆け引きや気のある素振りは後で後悔したり面倒な事態になり兼ねません。
メイクやファッションも、派手なものよりは基本を外すことなく、少しトレンドを加える程度がモテるようです。2020年は伝統が改めてクローズアップされそうですから、気になる人がいれば着物や浴衣を着て初詣や夏祭りなどの行事に誘ってみると色よい反応が返ってきそうです。山羊座は年上を表しますから、年上の離れた人との恋愛や熟年層の恋愛も活発になりそうですね。
また、恋愛によってワンランク上を目指せるのも2020年の特徴です。お付き合いする上で見識の広さや知識や教養といったものがお互いの向上心を刺激します。山羊座は社会的な立ち位置を示すサインですから、切磋琢磨する姿を見ながら成長出来る恋愛が期待出来そうです。相手の目線がシビアになることから、見かけ倒しで中身が伴わない人は早々に見切りをつけられてしまうなんてことも。
2020年は自分自身に磨きをかけ、努力することを怠らない人が恋愛にも有利になるようです。
付き合いの長いカップルは土星が山羊座を過ぎ去る3月後半に決着をつけるか、水瓶座に抜けてまた舞い戻り、最終的に土星が山羊座を抜ける12月下旬にケジメをつけると良さそうです。カップルにとっても夢見る恋愛というよりは、結婚を見据えた現実的なお付き合いにシフトして行くでしょう。
気になるのは2020年は金星の逆行が発生することです。金星は愛や享受されるもの全てを表しますから、逆行するということは番狂わせが生じやすくなります。しかも双子座で逆行するので、魚座に滞在する海王星とは90度。5月中旬から6月下旬に限っては二股三股なんてこともありそうですし、自分だけを見ていたと思っていた人がそうではなかったということが起こりそうです。
自分自身の好みも変わり、思ってもみなかった人に惹かれたりもするでしょう。海王星の逆行とも重なる6月20日から25日は特にこの傾向が強まります。何やら多情な恋愛模様を示唆するこの配置は、圧倒的に経験者が有利になるでしょう。しかしこじれた愛や、過去に関係性があった人とやり直すには金星の逆行期間を利用すると建設的な話し合いが可能になります。
双子座は多情なサインですから、どうしても忘れられない人がいれば軽い気持ちで連絡を取ってみると突破口が開けるでしょう。
そして土星がフライングで水瓶座に入る3月23日から7月3日まで、自立したお付き合いにおけるそれぞれの責任の持ち方について私たちは意識するようになります。水瓶座は特定の場所に囚われない独立したサインですから、お付き合いそのものが建設的でなければ離れた方がよいという流れになります。別れた後も同士として繋がって行ったり、古い友人のようにたまに連絡したりという関係性を目指せるでしょう。
2020年は山羊座に木星が入る影響でこれまで以上に結婚相談所やお見合いアプリのようなものが流行りそうですが、あまりにも結婚ばかりを意識した相手探しや条件面に拘りすぎると、そこを逆手に取られて騙されたり、ネットを徘徊する旅人のようになったりするでしょう。あくまで最後は気持ちなのだということを忘れずに、建設的な使い方で活かして行きたいところです。
そして2020年の後半は火星が牡羊座に長期滞在します。情熱の方向性を示す火星は、牡羊座にいると威力を増し、恋愛面に情熱と行動力を与えます。この火星は山羊座にいる木星とは90度。上手く活用すればアピールすることによって無理めの人を落とせたり、突然巡ってきたチャンスによって相手と接点を持つ機会が得られるでしょう。
しかし土星や冥王星とも90度になることから、突然勃発したケンカがそのまま別れ話に発展したり、相手を執拗に責めたりするのは注意が必要です。火星は物事に勢いも与えますが、エスカレートしやすい状況も生み出します。
くれぐれも、周りや愛する人には感謝の気持ちを持って接するようにしましょう。

結婚と家庭

まず木星の山羊座入りは結婚にどのような影響を与えるのでしょう?一昔前までは結婚してこそ一人前だという風潮がありました。それが今や3組に1組が離婚する時代になり、男女の生涯独身率も年々高くなっています。お一人様で楽しめる飲食店やレジャーも増え、無理に結婚をしなくとも楽しめる時代へと変わってきたのです。
ある程度の年齢になると当たり前のように結婚してきた時代が否定される中、権利や社会的な要素を示す山羊座に木星が入ると、結婚という制度のよい面が人々に浸透して行くでしょう。やはり不安な時代に一人でいるよりも、誰かと手と手を取り合って過ごした方がより盤石だという気持ちになるのと、つき合いが長いカップルは結婚した方が自然だという風に覚悟を決めるでしょう。
結婚には土星(試練と制限の天体)が関係していますが、土星は山羊座の支配星としても知られています。つまり木星と土星が山羊座に同時に滞在する3月23日迄と一時的に水瓶座に抜けた土星が再び戻ってくる7月3日から12月18日迄がこれまでの二人の絆が問われる期間となります。
いざ結婚となると両家への挨拶や周りへの報告などが発生しますが、山羊座は伝統や格式を重んじるサインですから、あまり軽く考えずに念には念を入れて準備をした方がよいでしょう。この流れは家庭にも影響します。山羊座は父を表しますから、昔ながらの家庭のよさが改めて認識され、父は一家を守る大黒柱としてその存在感を増して行きます。
家の中で家長に当たる人、父親的な役割を担っている人にとっては責任が増し、家族の為にさらに働かなければという気持ちになるようです。そうなると当然支える人も必要になるのですが、外で戦う人を家で献身的に支えることで家庭は安泰となるでしょう。
親の面倒を見ている人や介護をしている人にとっては、画期的な方法が見つかったり、周りがもっと協力的になったりしそうです。一人で抱えこまずに地域の制度を活用しましょう。そういった親の姿を見て、お子さんが家族の大切さや命を繋いで行くことを学んで行くようです。教育については、木星の影響で成績が全てになり個人の得意分野が活かせない傾向が出てきます。
マルチに勉強させるのもとても大切ですが、早い段階で子供の得意分野を伸ばしてあげるのが今の時代を生きるには最善のようです。昨年は木星が射手座に入っていたので語学の勉強や留学などの影響がありましたが、2020年は資格取得などのスキルアップに目が向けられるでしょう。
共働きの家庭ではお互いのキャリアアップに意識が集中することで、これまでより家計が潤う傾向となるでしょう。しかし仕事が忙しくなるにつれ家事分担が上手く行かないなんてことも起こりそうです。また、パートナーの思いもよらない抜擢や出世により、家庭内でのマウンティングにも注意が必要です。忙しすぎて余裕がないと相手を思いやれないものですが、パートナーがあってこその自分だということを忘れずに。
6月21日の日食は蟹座(家庭を表すサイン)で起こりますから、家庭における気づきがあったり、パートナーの良さを改めて認識するといったことがあるでしょう。
そして離婚を考えている夫婦にとっては、約2年半滞在した土星が山羊座を抜ける2020年に答えが出るでしょう。制度としてお互いの立場は守られているけれども、果たしてそれでよいのか考える機会が度々訪れます。結婚になぜ土星が関与するのかというと、土星は時間を扱い、時をかけて耐えうる盤石なものを作り上げるからです。
結婚の誓いの言葉に「健やかなる時も病める時も……」というフレーズがありますが、二人が上手く行かない時に一緒に過ごすのは、言葉で言うより簡単ではありません。どんなに関係性が良好な夫婦であっても、緊張が走る時期やすれ違いが起こる時期というのは発生します。土星が与えてくれたテーマに真摯に向き合い、その上で離婚という選択を選ぶのであればそれはその人にとってベストの決断となるでしょう。
しかしただ問題から逃げるように離婚した場合は、またどこで同じような問題に取り組まなければならないことを覚えておかなければなりません。
2020年は1年間を通して結婚のよさが改めて認識される年ですが、12月22日に起こるグレートコンジャンクションは古い制度が崩壊し、新しいパートナーシップの在り方を模索することになるでしょう。日本では海外と違って事実婚に対してまだまだ厳しい現実がありますが、籍を入れていないからこそお互い自立して歩んで行けるというのも確かにあります。
どちらがよいかは個人個人に委ねられますが、グレートコンジャンクション以降はこれまで以上に人々が様々な結婚の形を求め、男女別姓や別居婚、週末婚にLGBT婚など、いまの時代に合ったスタイルや制度が確立して行くようです。
人々がそれぞれの責任で、もっと自由に人と繋がりあえる時代が到来するでしょう。

まとめ<

いかがだったでしょうか。運勢的にグレートコンジャンクションの影響により、かなり大きな変化がよそされる一年です。

オリンピックもあり日本にとっても激動の一年になる可能性は高いですが、是非高い志を持って、良い一年をお過ごしください。

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