友人が来月から
ニューヨークに留学するらしいです。
友人と言っても、
もう40歳ぐらいの方なので
かなり思い切ったチャレンジ。
本人に話を聞くと
「人生なんだからチャレンジしたい」
と、とてもすっきりした回答(笑)
決して能天気な人ではなく
じっくりと頭で考えるタイプの人なので
おそらくここに至るまでに
いろんな葛藤があったんだと思います。
是非ビッグになって帰ってきてもらいたいと
そう思う今日この頃。
ただどうしても
こういう話をすると。
ネガティブに考えてしまう人がいて
「40にもなってお金があっていいですね」
「仕事せずにそんなことが出来るなんて、余裕があるんですね」
みたいな感じで。
皮肉じみた、 嫉妬をアピールしてくる人が
どうしても出てくるんだけれども。
これだけは絶対に
やめたほうがいいよね。
彼だって決して、
お金に余裕があったわけではないです。
話を聞くと、 1年前からこの計画があり
睡眠時間3時間ぐらいで必死に働いて
留学費用をためたそうです。
当然日本に家族を置いていくので
生活が困らないように
その準備はぬかりなく。
また仕事を全て中断するわけにもいかないので
全てオンラインで完結するように
働き方なども見直しをして、、、などなど。
渡航に向けての
ものすごい努力をして
その上でチケットを手にしてるのです。
何かを手にするということは
何か犠牲を払うということ。
Think and Grow rich のなかでも
触れられていることなのですが。
なかなか今の日本では流行らないのかな。
成功者の影の凄まじい努力を
知ることができたこと。
僕が道を外さずにやってこれた
一つの大きな要因かもしれません。