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デットラインがあること自体、本当にやりたいこと?

デッドライン。

この言葉聞いた事ありますか?

ビジネス本なんかを数冊読んでみると必ず出てくる言葉で

簡単に言うと「締め切りを自分で作れ」って話です。

あなたは、夏休みの宿題ちゃんとやるタイプの人でしたか?

ぼくは、、、まったくできませんでした(笑)

8月31日になって大慌てになって泣きながらやるタイプだったんですね。。。

でも逆に言うと、8月31日にはちゃんとやったんです。

つまり、デッドラインの効果ってこういう事。

「だらだらしないために締め切りをつくる」

「自分を追い込むために、デッドラインを作る」

たしかに、気持ちはわかるんです。

締め切りを使う事で、ある種の緊張感が生まれ、集中力が上がる。

それがゆえにパフォーマンスもあがるという事ですよね。

でもね。

これ、使い方を間違っている人もとても多いんです。

夢を追っかけている人、自分らしく生きる事を目指している人。

そういうタイプにすごく多い。今日はそんなお話です。

●デッドライン決めてる時点でおかしくない?

「つぎのオーディションに通らなかったら夢諦めます」

「今年中に事業が軌道に乗らなかったら、サラリーマンに戻ります。」

こういう事ってついつい言っちゃいがちですよね。

なかなかでない結果に焦って、自分でデッドラインを作る。

夢は老い続けたいけど、現実問題は厳しいから

とりあえずここまでは頑張ろうと自分を追い込む訳です。

気持ちはすっごくわかります。

僕にもそういう時期がありましたから。

だからこそ、いや、今だからこそ思うのですが

『だから、上手くいかないんだよ』

って話なんです。

わかりやすく具体例を挙げますね。

例えば、独立起業をしてなかなか事業が軌道に乗らなかったケース。

起業された事のある人はおわかりいただけるかと思いますが

独立当初って本当に大変です。

がむしゃらに1日のほとんどを仕事に費やすような毎日が続くのですが

思った通りには結果が出ない。

増して、家族がいる方のプレッシャーは、想像以上のものがあります。

だからこそ、上手くいかない時、デッドラインを決めて、背水の陣を引いてしまう。

気持ちはすっごくわかります。

でもね。正直言うと「その程度の決心だったの?」って話なんです。

そもそも、社長になりたい、経営者になりたいという夢を持って独立した訳ですよね?

でも、独立した時点でその夢は叶っているじゃありませんか。

なぜ、それを捨てるの?って話なんです。

「いや、お金持ちになれると思ったんです。。。」

という事は、社長になりたかったんじゃなくて、

その結果のお金が欲しかったという事ですよね?

もう一つ、これもよくある例。

小説家になりたい。何度も新人賞に応募している。

けれど全く反応がない。

だから今度のコンペで賞が書けなかったら、小説家になるの諦めるというのです。

なぜですか?小説を書くのが好きなのですよね?

文章を書ける状況にある。平和な国に住んでいる。

その時点で夢は叶っているはずですよね?その夢をなぜ捨てるのですか?

「だって賞を取らないとお金を払って、私の小説読んでくれないじゃないですか」

という事は、小説家になりたいんじゃなくて、

人から評価されたかったってことですよね?

。。。もうお分かりですよね(笑)

ちょっと今日は嫌なキャラを演じていますが、大切な事なのでちゃんと言うと。

●デッドラインを決めている段階で、そのものに愛がない。

●デッドラインを決めている段階で、ホントに欲しいのは、お金や人からの評価。

という事なんです。つまり

●愛がない時点で気持ちが足りない。そんな事で上手くいくはずがない。

って事なんです。

愛があれば継続するのは苦痛じゃありません。

むしろ中断される方が苦痛です(笑)

逆説的ですが、結果が出せる人って、結果なんてどうでもいいってくらい

対象に愛を注いでいる人たちです。

僕は多くの人生が上手くいっている人に会ってきました。

断言します。そういう人たちは100人中100人

●愛にデッドラインなんて作りません!

●やっている事自体が喜びなんです!

今は売れっ子の小説家がいます。

しかし彼は、売れる前から好きで小説を書いていました。

本が大好きで、人が見たら壮絶なくらいの量の本を読んでいまいました。

小説を書く事、小説を読む事それ自体が大好きだったのです。

人の評価に関係なく、彼は本に愛を注いでいました。

だからずっと続けていました。そして、気がついた頃に結果が出ていました。

今は、年商数億も稼ぐ社長さんがいます。

しかし、彼は独立する前から、事業計画書を書いていました。

事業が伸びなくても次こそは、次こそはと、いくつもいくつも

次々と事業アイデアを出していました。

社長業や、アイディアを出す事、それ自体が大好きだったのです。

人の評価に関係なく、彼は社長業を愛していたのです。

だからずっと続けていました。そして、気がついた頃に結果が出ていました。

愛しているのが結果やお金じゃないからこそ、そこにパワーが宿る。

「結果が欲しければ、結果を求めてはいけない。」

この言葉の本質がここにあります。

結果やチャンスは「気がついた頃」訪れます。

皆さん良く言うセリフです。「気がついた頃」に訪れるのです。

狙って訪れる物でもないのです。

というか結果を狙っている時点で、愛ではないのです。

「結果」と「愛」を一緒にしない事です。

デッドラインを作っている時点で、そもそも愛がないのです。

仕事でデッドラインを作るのって、先方との約束か、嫌な仕事でしょ(笑)

それと、自分の愛する対象を一緒にしないでください。

愛にデッドラインなんて作れるはずがないのです。

結果が出ないからやめるというのは、愛がない証拠なのです。

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