先日ラジオ番組に、結婚相談所の代表の方が出演されていました。
その時に、【結婚の話がまとまりにくい女性の傾向3選】
って言うお話をされていたんですが、これが実に面白い(笑)
今日はそんなお話。
●結婚の話がまとまりにくい女性の傾向3選
その代表の方がおっしゃるには、以下の3点のどれかに当てはまる方は
なかなか結婚の話がまとまりにくいそうです。
それは
1、中途半端な美人
2、育ちが良すぎる
3、他力本願なひと
でね。
このどれかに当てはまるかどうかというのが問題なんじゃなくて
一番重要なのは
『与えてもらう事を前提としている。当たり前と思っている』
という事らしいんです。
これ、男からすると凄く分かる話(笑)
恋愛に限った事ではなく、仕事の面でも
『あれして、これして』と、とにかく人任せだったり
やってもらう事を当たり前と思っている人って、とにかく嫌われます。
だって、そういう人の相手をするの、めんどくさいですから(笑)
特に、収入の高い男性程、この辺りかなりシビアにジャッジしています。
仕事の現場でも、お金目当てで人が集まってくるのに
その上さらに、女性からも自分の収入を当てにされるとなると、
ホントめんどくさいですから。
●でも、女性は与えてもらいたい!?
『与えてもらいたがり』は、とにかく煙たがられます。
男性としては、一番結婚したくない相手です。
でもね。
女性の本心としては、与えてもらいたくないですか(笑)?
だって、どんなに言葉を丁寧にしても、どんなにオブラートに包んでも
『結局は、与えてもらいたいんでしょ?』
ってオーラが、皆バリバリ出てますもん(笑)
特に、『ソウルメイト』とか『魂のパートナー』とか、
そういう、スピリチュアル的な言葉を使う人程、顕著だったり。。。
私の運命の相手は、こんな貧乏でダサい男のはずないって(笑)
でも、仕方がありませんよね。
女性としては、結婚の条件は譲れないというのが、本心だと思います。
では、どうするか?
●はったりをかませ!
恋愛の現場でも、仕事の現場でも。
とにかく『くれくれオーラ』を出している人は嫌われます。
特に、できる男ほど、この辺りは敏感です。
ですから、もし愛人ではなく、結婚をしたいのであれば
上手に『別にあなたに与えてもらう必要はありません。』っていう
そういう、オーラを出しておく必要があるんです。
でも現実問題、与えてもらいたい本能はなかなか消せません。
だから、ハッタリをかますんです。これが戦略です。
●あえてそこに触れない。
具体的な方法としては、初期段階では
『あえて、相手の仕事や収入に触れない』という事です。
僕らは、大人の会話のクセで
『お仕事は何をやられているんですか?』
と、つい聞いてしまいます。
これが一番いけません。
先ほど、『与えてもらいたいオーラは消しましょう』と言いましたが
どんなにそれを振る舞おうとしても、仕事を聞いた時点でアウトです。
そうではなくて、相手の仕事に『あえて』触れない事が重要です。
冷静に考えてください。
そんな女性、他にいますか?
男性の仕事を聞かない女性なんていますか?
いませんよね?十人中十人、女性は仕事を聞いてきます。
だから、聞かないという事が強力なんです。
あえて聞かないというのは、無言語のレベルで
『私はあなたの、仕事や収入には興味がありません』
というメッセージを送ります。
これが、男性にはものすごく刺さる(笑)
そして、男性はそんなあなたを
『自分の収入にはあまり感心がない人』
『くれくれオーラがない人』つまり
『普通の女性とは違う、魅力的な女性』として認識します。
そうしたら、あとは堂々と横綱相撲をとれば良いのです。
●仕事を聞くのは、相手に好かれてからで遅くない。
繰り返しになりますが、どんな場面でも
『くれくれオーラ』はとにかく嫌われます。
では、このオーラを出さない方法は何かと言ったら
『あえて、仕事や収入には触れない』という事なんです。
そういう質問は、相手があなたにぞっこんになってからでも遅くありません。
早すぎる質問は、NGワードなんです。